バーベキューで子どもたちが大好きなえのきを焼きたいと思ってるんだけど、えのきってバラバラになるから困ったな…
なんてお悩みではありませんか?
フライパンならまだしも、バーベキューの網や鉄板となるとエノキは穴から落ちちゃうしくっつきやすくて大変なんですよね(^▽^;)
かといって、エノキ大好きな我が家の子どもたちなのでエノキなしのバーベキューなんてあり得ないわけです。
そこで私がバーベキューでえのきをどのようにして切って食べているのか紹介します。
エノキの切り方でバーベキューの場合どう切る?
あなたはバーベキューで、えのきって焼きますか?
えのきって、切る人によってバラバラだったり束になってたりして取り扱いが難しくないですか?
バーベキューは網で焼くからあまり細かく切ったりえのきがバラバラだと網から落ちたりすぐに焦げたりして美味しくえのきが食べられないんですよね( ;∀;)
なので、まずはつながって束になった状態であることは切り方の絶対条件ですよね。
エノキをバラバラにしないためには根元よりの部分をカットしてきます。
ちなみに私は切ったあとにエノキが散らばらないように、いつも袋のまんまエノキを切っています。おばあちゃんの知恵袋的な裏技です。袋ごと切るのは包丁的にはよくないかもしれませんが気にならない方でエノキが散らばる事に困っている方はやってみてくださいね。
えのきを袋ごと、3分の1のあたりでカットすればエノキがバラバラにならずくっついた状態になります。
この切り方だとエノキがバラバラにならない上、今回は根元よりでカットしたのでこの状態だとエノキはまだ束になっています。
このエノキの束を4等分か5等分にして焼けばOKです。
ちなみにご存じのとおり、きのこ類は焼くと水分が抜けてカサが減るので、等分するときは気持ち多いかな?という位にすると焼いたあとの量がちょうどよくなりますよ。
バーベキューでえのきのホイル焼きを作る方法
エノキの素焼きも美味しいですが、エノキはホイル焼きにして食べてもとっても美味しいです。
焦げやすさを考えると最初からホイル焼きで食べるのもアリですね(^^)/
エノキのホイル焼きはカットしたエノキを(バラバラじゃないほうがいいです)アルミホイルに乗せて塩コショウやバターをのせてホイルに丸めて網に乗っけておくだけです。
こんな感じ。
下ごしらえの時点で、えのきをホイルに包んでおけば焼く人が鉄板に載せるだけなので楽になりますね~。
また、えのきだけでホイル焼きにするのではなく、他のキノコ類(まいたけやしいたけ、しめじ等)を一緒に入れてきのこミックスのホイル焼きにしてもいいと思います。
バターじゃなくてオリーブオイルとニンニクを入れても美味しいでしょうしアレンジは自由自在です(^^)/
今回はブラックペッパーをかけて蒸し焼きにしてみたのですが、どうやらかけすぎたようで子どもたちがタレもつけていないのに「辛-い」と…失敗しちゃいました(;´∀`)
ちびっ子が食べるときにはブラックペッパーに気を付けましょう。
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